バブル時期にはウインタースポーツといえばスキーが全盛の時代がありました。週末となると都心から湯沢や長野方面にむけてマイカーの渋滞が当たり前に時代になりましたが、今はそういう時代ではないです。交通手段の充実と新幹線の充実にともなっていろいろな方法でスキー場にいく人が増えています。そして若者に人気なのがスノボです。

スキーよりもスノボのほうが、気軽にできるということと、ファッション感覚もあってスノボ人気が高まっています。そして若者といえばスノボツアーが人気になっています。たとえば都心から夜中にバスを出発をして早朝にゲレンデに到着するというスノボツアーの要因は費用が安いということです。スノボツアーの中には、ゲレンデのリフト券なども含まれていたり、いろいろな割引があるので余計に人気なのです。

その結果、シーズン中に何度もスノボツアーにいくという人も多いです。バスツアーというと、狭くて大変と思う人もいますが、昔に比べてバスのシートが広くなっているということとバスのシートも座りやすくなったり、トイレがついているバスもあったりと、環境がよくなっているので利用しやすくなっているということも利用者が増えている要因となっているのです。また大学生でしたら生協に加入しているところも多いのですが、生協でスノボツアーを申し込んでいるところも多いです。そのため大学生活の中でツアーに気軽に申し込めるということも人気になっています。